STARTERS NOTE / このメディアについて

はじめまして、コウ犬先生です

私たちのスターターズノートは、 新しい一歩を踏み出す人のために、 補助金の情報を中心に、みなさんの役に立つ情報を発信していきます。

コウ犬先生ともえさんの4コマ。新しい挑戦の前に、やりたいこと・やれること・やるべきことのバランスを一緒に考えます。もえさんが、これなら考えを整理できそう、と喜びます。

新しい一歩の前に、3つを並べてみる

開業したい。得意なことを仕事にしてみたい。いまの事業で、新しいことに挑戦したい。そんなとき、最初から答えがそろっていなくても大丈夫です。補助金を調べる前に、いまの自分の考えを、いったんノートに広げてみませんか。

このノートで大切にしたいのは、「やりたいこと」「やれること」「やるべきこと」の3つのバランスです。Will・Can・Mustという考え方を、創業や新しい挑戦に当てはめてみます。自分の思いと強み、そしてお客様や社会から求められることを並べて、始め方を考える手がかりにしましょう。

自分の思い・強み・社会から求められること

「やりたいこと」は、自分が実現したいこと。どんな仕事をしたいか、誰に何を届けたいか。まだ大きな夢でなくても、気になることから書いてみます。

「やれること」は、経験や得意なことなど、いま生かせる力です。たとえば、好きで続けてきたお菓子づくりの経験があり、得意なお菓子を作れること。使える時間や資金、人とのつながりも、一緒に整理できます。

「やるべきこと」は、このページでは「お客様や地域から求められること」として考えます。誰が何に困っていて、自分の強みがどう役に立つのか。作業のチェックリストよりも、事業を通じて応えたい課題や期待を見つける視点です。

一般的なWill・Can・Mustでは、Mustは期待される役割や責任を指します。ここでは、その考え方を創業に応用し、地域やお客様のニーズに向き合う役割として読み替えています。

3つが重なると、事業の輪郭が見えてくる

たとえば、もえさんが「週末に小さなお菓子屋さんを開きたい」と思っていて、「お菓子づくりが得意」だとします。そこに「近所に無添加のお菓子を買える場所が少ない」という地域の課題が見えてきたら、思いと強みを、誰かの役に立つ事業へつなげるきっかけになります。

これは考え方を説明するための仮の例です。実際に始めるときは、どんな人が、どんなお菓子を、どのくらいの価格で買いたいのか。身近な人に話を聞くなどして、求められていることを具体的に確かめていきましょう。

日本政策金融公庫も、創業する事業内容が顧客のニーズや時代の流れに合っているかを重要な点として挙げています。自分の「やりたい」から出発しながら、外の声にも耳を傾けて、小さく試せる一歩を見つけていきましょう。

コウ犬先生ともえさんと、一緒に考える

コウ犬先生は、やさしくて落ち着いた、小柄な柴犬です。何でも知っている万能な先生ではなく、ときどきうっかりもしながら、一緒に考える伴走者。もえさんも、疑問を口にしたり、自分で試してみたりする学びのパートナーです。

スターターズノートでは、補助金の情報を中心に、創業や事業づくり、AI活用など、新しい一歩に役立つ情報を届けていきます。制度の条件は公式資料で確かめながら、「自分の事業にどう生かせるか」まで、一緒に考えていきます。

3つを、ひとつずつ書いてみる

3つを一つずつ書き出し、重なるところを探してみてください。誰のどんな困りごとに役立ちそうかが見えたら、その人の話を一度聞いてみましょう。

公式資料・確認日

創業の計画をもう少し具体的にしたいときの参考にどうぞ。確認日:2026年10月23日。

たとえば、こんなお菓子屋さんなら

もえさんのお店を開きたい思い、お菓子づくりの得意、近所に無添加のお菓子を買える場所が少ないという仮の課題を、一枚の紙に並べています。もえさんが正面を向いて考えを紹介し、先生も読者の方を向いて一緒に整理しています。

文・編集:startersconnect編集部
運営:STARTERS CONNECT / 制作:TOMORI -CREATIVE OFFICE-

漫画画像は正式設定を参照して生成AIで制作し、編集部が台本・文字・外見を確認しています。

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